丹ものがたり 伝説-8


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丹国ものがたり

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丹のくに伝説

目次

  1. イザナギとイザナミ

  2. たじま

  3. たんご

  4. たんば

  5. いずも

海人伝説

 丹後にはかつて、航海術に秀でた「海人族」と呼ばれる一族が住んでいたと言われています。彼らは凡海郷海没後、丹後半島へ移住を余儀なくされた。古代この地方は、漁や、塩つくりなど、海にかかわって生活する人びとによって開かれていきました。そして火の神、「天火明」を先祖神とするこの人びとを「海部(あまべ)」と呼んだそうです。

 海部と舞鶴のつながりは『丹後風土記』や地元の伝説によってわかります。また、昭和50年代、古代製塩を中心とする考古学的事実があきらかにされたことと「宮津籠神社」の国宝「海部氏系図」によってこの開係がはっきりとうかびあがってきました。

 そして、「九州-丹後半島の久美浜-尾張」この三点を結ぶ者として海部氏がおり、彼らは久美浜を本貫地としていたといいます。海部は海人部とも書く。漁業をもって仕えた部民で、船上で漁を行う者、磯で漁を行う者、潜水して漁を行う者に分けられます。海士は男性、海女は女性と区別して記されることがあるが、いずれも「あま」と呼ばれます。海人の最古の記録は『魏志倭人伝』にあり、海中へと潜り好んで魚や鮑を捕るとあります。

 現在でも久美浜町海部(かいべ)地区には「海士(あま)」という地名が残っています。小見塚古墳(こみづかこふん、兵庫県豊岡市城崎町今津) は、但馬海直(あまのあたえ)一族のものと考えられている。北但馬には5,000基以上の古墳があるが、埴輪が出土したものは少なく、ここでは、現在一番古い埴輪が出土している。
島根県隠岐郡海士町(あまちょう)は古代の隠岐国海部郡、兵庫県美方郡香美区余部(アマルベ)、京都府舞鶴市余部(アマベ)、輪島市海士町、徳島県海部郡など。和妙抄に気多郡余部郷が記録されているが場所は不明。
尾張氏と「海人(あま)」一族


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